今年辛亥革命100周年を迎える湖北省の省都である武漢は、長江中流域に位置し、中心市街地が漢口、漢陽、武昌(武漢三鎮)地域からなる人口910万人の中部地区最大の都市です。交通の要衝として、北京・上海・広州・重慶のほぼ中間に位置し、これらの都市とは既に高速道路で結ばれており、上海・広州とは新幹線も開通しています。又教育の中心都市としても知られており、武漢大学・華中科技大学を始め45校もの大学があります。
産業面では、自動車・鉄鋼産業が古くより盛んで、「日産自動車」、「本田技研工業」という日本を代表する自動車メーカー、フランスの「プジョー・シトロエン」が東風集団と合弁会社を設立しており、関連企業も含めた一大自動車産業都市となっています。
又、光ファイバーやEMS等のハイテク産業も近年投資を加速化させています。
今後は急速に高まった購買力に呼応して各種外資系サービス産業の進出も期待されています。
昨今の中国国内、内陸部開発の一環で、武漢市内の各種インフラの整備も急ピッチで進んでおり、現在建設中の武漢初の地下鉄2号線は2012年には開通の見込みで、最終的には13本の地下鉄が建設される予定です。
武漢天河空港も今年完成した国際線ターミナルに続き、2020年を目標に年間4,200万人利用可能なターミナルの建設にも着手しています。
武漢日本商工クラブは、1995年に当時16社の日系企業により設立され、現在は参加企業99社(2011年3月時点)となっております。
当クラブでは、各種情報提供やセミナー、各種親睦会を通じ武漢進出の会員企業の皆様が当地でのビジネスを円滑に行える様サポートさせていただくことを目的としております。
特に情報発信は重視しており、北京の日本大使館や中国日本商会とも協力して、会員の皆様への情報発信に努めております。また、湖北省人民政府・武漢市人民政府とも交流を行い、日系企業活動への理解を求めると共に、生活面での安全サポートも引き続き依頼してまいります。
当クラブの活動に対し、皆様のご理解とご支援を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。
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