【東湖風景区】
東湖風景区は10以上の湖からなる中国国家級名勝地のひとつで、総面積は約87万平方メートルです。
武昌の街中からも近く、週末に気軽に散策できる絶好の観光スポットです。
湖の中には道路もあり、ドライブやレンタル自転車で四季それぞれの風景を楽しむことができます。
また、湖面を小船に揺られながらのんびりした時を過ごすのも一興では。
風景区の中には桜園や梅園もあり春には大勢の人々で賑わっています。


【磨山風景区】


東湖全体が見渡せる磨山の楚天台は、武漢に来たなら一度は訪れたい名勝地です。
入場券(40元)を購入し、山上の楚天台へは歩いて登るもよし、2人乗りリフト(別料金)での登頂も可能です。
忙しい方は別途通行料がかかりますが、乗ってきた車で上ることもできます。
楚天台では、古代の楽器演奏や楚の舞踊が鑑賞(毎日数回定期上演)できます。季節の良い春や秋に、雄大な東湖を眺めながら楚の国の遠い昔に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
開山時間 8:00〜17:30
【帰元禅寺】
帰元禅寺の名前は『帰元性不二、方便有多門』という仏偈(ぶつげ)に由来する。
武漢の4大仏教寺院の一つであり、漢族仏教の全国でも重要な寺院である。寺内の五百羅漢像は北京の碧雲寺、成都の宝光寺、蘇州の西園寺の羅漢堂と並び、中国四大羅漢堂と称されている。
住所:漢陽区翠微路
入場料:10元
(春節等の祭日には値上がりします)
開館時間:8:00〜17:00


【古琴台】
『春秋戦国時代、兪伯牙という琴の名人がいた。きこりの鐘子期は、伯牙が弾く琴の音色をよく理解していた。伯牙は鐘子期の死を知った時、自分の琴の音色を理解するものは居なくなったと嘆き、琴の弦を切り、2度と弾くことはなかった。』
古琴台は又の名を『伯牙台』と呼び、漢陽亀山の西側、月湖の東に位置する。二千年以上前の『兪伯牙が琴を弾き、知音(親友の意)の鐘子期に出会った』という故事を記念して建設された。
住所:漢陽区琴台路10号
入場料:15元
開館時間:8:00〜17:00


【長春観】
長春観は全国の十方叢林として著名な道観(道教のお寺)である。その創建は元の時代で、長春真人こと邱処機を記念して命名された。
明・清代には、北京の白雲観、西安の八仙宮と並んで全真教龍門派の3大祖庭として有名であった。武漢地区で最大の道観であり、保存状態はよく、道教文物の数も多い。
隣接するレストランでは、精進料理が安く食べられ、二胡などの生演奏も聴けます。
住所:武昌
大東門バス停そば
入場料:5元
開館時間:8:00〜17:00


【黄鶴楼】
武漢イコール黄鶴楼と知らない人はいないくらい有名な観光名所。 必ずと言っていい程長江・長江大橋と一緒の映像で紹介されている。 膝王閣(南昌)、岳陽楼(岳陽)と並んで江南三大名楼の1つで中国旅遊勝地40佳の国家等級旅遊区(AAAA)の指定を受けている。
現存の建物は1985年建造の近代建築で四代目。
オリジナルは三国時代の223年建立で小さな四角い建物に過ぎず、場所はもう少し長江寄りに存在し、そこで敵陣が攻め入ってくるのを見張っていた。
天気が良いと五層構造の最上階より手前の蛇山から大橋を隔て対面の亀山・電視塔以外にも、長江二橋から三橋までが一気に見渡せる。
また長江と反対側では大きな東湖も見ることが出来る。
3〜5階は李白などが書いた黄鶴楼にゆかりのある詩などが紹介され、歴代黄鶴楼の模型も飾られている。 また1階には黄鶴楼を模した大きな壁画もある。 2階のお土産屋ではその場で撮影した写真をカードに印刷し、記念品として売っている。(クレジットカードの大きさで10元 その4倍で20元)
冬(霧が多い)や天気の悪い時は勿体ないが、天気のいい時の景色は入場料50元の価値はあります。 夏の訪問は涼しい朝が絶対におススメです。




【辛亥革命博物館(紅楼)】
黄鶴楼の長江と反対側の真下にあり、正式名称は「中華民国軍政府鄂軍都督府旧跡」。
1910年建立、翌11年に孫文率いる国民党が反政府行動として武昌起義を起こし、清朝改め中華民国の建国を宣言した「辛亥革命」の舞台となった場所。 現在はその歴史を紹介する記念館として開放されており、門の外には孫文の像が立っている。
建物は当時のままの赤レンガ造りで、地元住民はそれを意味する「紅楼」と呼んでいる。
館内は当時の主要人物も含め、どのように使われていたかが解説されており、当時の品物などもきちんと展示されている。
また、かつて清朝時代に五強と言われ現在の漢口・沿江大道の武漢税関本館付近から二橋手前付近に掛け存在した「イギリス」「フランス」「ドイツ」「ロシア」「日本」の租借地の詳細を記す地図も展示されており、中国近代史に関する一端も見ることも出来る。
入場料は20元、更に別のチケットで両脇に存在する資料館も見ることが出来る。
時間のあるときに黄鶴楼とセットで訪れてみては如何だろうか?


孫文
Sun Wen,
1866 -
1925
磨山より東湖を望む
磨山の楚天台
楚時代の舞踊を再現
帰元禅寺正門
最近建立した観世音菩薩像
長春観正門
太清殿
兪伯牙