1.2月26日、中国衛生部はホームページにて、広東省で高病原性鳥インフルエンザの人への感染が確認され、同人は死亡した旨を公表しました。発表による事実経過は以下のとおりです。
(1)患者は女性で44歳。広東省汕尾市海豊県で働いていた出稼ぎ労働者。
(2)2月16日に発病し、同22日に入院し治療をうけたが症状が悪化し、治療も及ばず2月25日に死亡。
(3)2月24日、広東省疾病予防コントロールセンターが、患者の標本から鳥インフルエンザウイルス陽性を確認。2月25日、中国疾病予防コントロールセンターも同様に確認。
(4)感染の発生後、当地政府はこれを高度に重視し、計83名の密接接触者に対して厳密な医学観察を実行しているが、今までに臨床異常症状は現れていない。当地の衛生部門の調査によれば、患者は発病前に死んだ家禽と接触している。